車を売るときに損しないポイント6選。あなたは買取? それとも下取り?
- autoconnect0801
- 2021年10月31日
- 読了時間: 3分
このポイントは買い替えだけではなく、単純な売却においても活用できるので
ぜひとも参考にしてみてください!!!
① 下取りと買取の場合は価格差が出ることがある
乗り換えのとき、購入予定のお店で今乗っている車を下取りしてもらうのがスタンダードでですよね!?でも実は下取りの場合、相場よりも安い査定をされる可能性があります(-_-;) その理由は、査定時の相場と実際にお車が入庫するタイミングにタイムラグが生じるため、多少査定額が下がる分を考慮して金額を提示しているということが挙げられます。
一方、買取の場合は査定から車の引き渡しまでの期間が開いていないため、
査定額が下取りよりも高くなる可能性があるんです^^
② 車の中古車相場をある程度把握しておく
下取りにしても買取にしても、自分の車が今どれくらいの価値があるのかを事前に把握しておく必要があります。あらかじめ知っておくことで、提示された価格が限界値なのか、まだ交渉の余地があるのかがわかるからです。 車の相場の調べ方としては、たとえばカーセンサーなどの中古車情報サイトで「同じ年式・グレード・走行距離・色」で検索をかけ、似たような車の価格を確認します。 その際に気をつけたいのが「販売価格=査定額」ではない点。査定額は中古車販売価格の85%~90%で想定しておくといいですよ!!
③ 必ず相見積りを取る
車を購入する際には複数の販売店を回って相見積りを取るかと思いますが、売却や下取りの際にも必ず複数の店で相見積りを取るようにしましょう。 その際は、前述のように相場を確認したうえで買取交渉をすることが最大価格を引き出せるポイントとなります。
④純正パーツがある場合はあらかじめ伝える
弊社でも多いのがこれです!
自分好みに車をカスタマイズして乗っているという方もいらっしゃるかと思いますが、
その際に純正パーツが残っているかどうかで査定額が変わってくる場合があります。
タイヤ・ホイールなどは純正品があるとプラス査定になることがありますので、
保管するスペースがあるのなら残しておきましょう!
⑤取り外してもいい用品を確認しておく
カーナビやドライブレコーダーを付けていて、
車を手放す際に取り外して次の車に載せ替えることもあると思います。
その場合、査定の時に取り外す予定の部品をあらかじめ伝えておくことが必要不可欠です。 査定においては現状のまま買い取った場合の価格を提示することが多いので、
たとえばカーナビがなくなってしまうと、後から査定額をマイナスされてしまう可能性があります。 そうしたことを避けるために、「カーナビは取り外して売却する」とか「ドライブレコーダーは残しておく」などと査定時に伝えましょう。 部品を取り外すことによって内装パーツに穴が開いてしまったりすると、それだけでもマイナス査定となる可能性もありますから、どのように取り付けられていたかも確認しておく必要がありますね。
⑦車両引き渡し後のトラブルに気をつける
中古車買取において起こりやすいトラブルは「車両引き渡し後」にあります。大手中古車買取店で良く起こる事案として、「車を入庫時に再査定したら事故車だったので査定額を減額する」と言われることがあります。 この手のトラブルの原因としては、査定するスタッフの見落としによって起こる場合と、査定時に事故を申告しないで起こる場合が想定されます。 前者の場合はお店側に落ち度があることが考えられますので、査定時に「引き渡した後に減額しない」旨をしっかりと確認しておきましょう。後者は自己責任になってしまいますので、申告時には隠し事をしないことが賢明ですね^^
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